RING JACKET (リング ヂャケット)
サヴィルロウの仕立てを日本で再現したい、世界で最高の一着をつくりたい……そんな創業者の思いのもとに6人の職人が集まって、リング ヂャケットの服づくりがはじまったのは1954年のこと。サルトリアーレの伝統に裏打ちされたナポリのファクトリーと遜色ない服づくりを目標に掲げる。
スペックとしてのナポリではなく、あくまでも柔らかな着心地と色気のバランスとしてのナポリを目指している。しかし、リング ヂャケットは過度なハンドワークではなく、あえてマシンによる完成度の習熟に力を注いできた。技術的な研鑽はもちろんのこと、シーズン毎に英国やイタリアのミル(生地工場)にまで足を延ばして生地を仕入れる姿勢に、リング ヂャケットの譲れないこだわりを見ることができる。織物の伝統を育み、かつて泉州と呼ばれた地域にある、活気が漲る貝塚工場では、腕のよい職人をはじめ、26人のスタッフが理想の服づくりを日々目指している。
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